こんにちは月寒院長 菅原聡太郎です
今日は自分がコーチをしている島松ホッケー少年団の紹介②です
毎週月・水の19:00から21:00まで島松小学校の体育館で練習しています
選手は恵庭市、千歳市、札幌市から集まってます
小学3年生から中学3年生までの男女でチームは構成されています。
練習は体育館でやっているのですが公式戦は人工芝グランドでやっております。
今日は少しホッケーの説明いたします。
競技場の大きさはバックライン100ヤード(91.4メートル)サイドライン60ヤード(55メートル)
ゴールはハンドボールやフットサルのゴールと同じくらいの大きさで
シューティングサークルと呼ばれる半円のエリアがあります
その中でのシュート以外は得点にならないのでホッケーにはロングシュートはありません
またキーパーが平然とゴールにボールを見送るというシーンも見受けられます。
知らずに見るととても奇妙な光景ですね(笑)
島松少年団は全国大会に11年連続で出場し続け全国ベスト8にまで入る強豪チームです
しかし北海道ではマイナースポーツなため、慢性的な部員不足に悩まされています
全国でも通用するチームの灯を消さないように団員募集を行っていますがなかなかうまくいきません
私たちの強みは小学生の時から全国を経験出来ることにあります。
全国大会に出場した生徒たちは一回り大きくなって帰ってきます。
それは同年代のトップアスリートを生で実感できるからです。そしていろいろな地域から生徒が来ているので
通っている小学校以外の仲間も出来ます。マイナースポーツだからこそ横のつながり仲間意識が芽生え
とても仲良くそして勝ちにいく集団になります。
私はホッケーに携わり今の自分があります。ホッケーをメジャーにしたいホッケーに恩返しがしたいそう思い少年団のコーチをしています
見学だけでもかまいません。少しでもホッケーに興味を抱いていただければ嬉しいです。
お問い合わせは月寒ラボ菅原までよろしくお願いいたします。
島松ホッケーのアイドル①
島松ホッケーのアイドル②
島松ホッケー少年団員