こんばんは!
今回は足底健膜について書きます。
まずは足底腱膜(そくていけんまく)とは、足の指の付け根からかかと
まで膜のように張っている健組織です。
足の甲の骨は、弓状(アーチ)になって体重を支えているが、
アーチを弓の弦のようにピンと張って支えています。
丈夫な足底筋膜も、歩行やランニングで使いすぎたり四十歳代以降になると、
古いゴム管のようにひびが入り、炎症を起こす。それが痛みの原因となります。
足底筋膜の付け根にあるかかとの骨が、とげのように大きくなり、痛みが増すこともあります。
へん平足、老化によるアーチの低下なども原因となります。
予防には、必要以上に足底筋膜に負担をかけないように、クッション性が高い靴底で、
かかとがしっかりしていて、足にフィットする靴を選ぶことが大切です!
効果的なのは、つま先を持って足の指と足関節をともにすね側にぐっと反り返らせるストレッチです。
みなさんも痛める前にストレッチしてみてください♪