今年の雪は本当に異常ですね(´゚д゚`)
身体のコリが酷いので鍼灸整骨院カラダプラス北41条でコリを解します((´∀`))ケラケラ
効きますわ~ ∩(・ω・)∩ばんじゃーい
それではいきなり本題に・・・・
前回に引き続き食事についてですが
脳梗塞後遺症になり、麻痺が残った方に対してはいろいろな自助具の商品が
出たり、介護教室やリハビリ教室で紹介されるスプーンやフォークにタオルを巻きつけて等は
説明しません。
今回は若年性アルツハイマー型認知症の方の食事を支援する方法を説明したいと思います。
若年性の方の特徴として認知症の進行がやはり若いので進行が早い事が
上げられます。
昨日まで出来た事が今日出来なくなっている事はあります。
個人的な経験として昨日までは醤油さしを持って焼き魚に醤油をかける事が出来たが
朝になると醤油さしが分からなかったと言う事がありました。
あとその他にもありますがそれは別のお話しでしたいと思います。
食事については食べる喜び・他者との交流の場としても必要な場ですので
如何に支障なく支援をして行くのかが重要になってくると思います。
若年性アルツハイマー型認知症の方の為の支援として一つ工夫ですが
箸が持てなくなる(使い方が分からなくなる)→スプーンやフォーク
と言うのも方法の一つですが
ご飯をおにぎりにしてみる。おかずも手で摘んでも良い物を提供してみる。
遠足のお弁当感覚みたいで料理を話題に話しが弾みますし
おいしいご飯だと認識しやすくなると思いますし、道具の使い方が分からなくなり
食事をする事が嫌だと思う人も落ち込まないで食べる事が出来ます( ̄ー ̄)ニヤリ
もう少しで雪が降らなくなることを祈りながら雪かきしてきます(;^o^)
それでは!