満を持して、水面下で画策していたプロジェクトを公開いたします。
多くの病院・施設で用いられている、棒体操。
パーキンソンの体軸回旋運動障害に、肩の可動域訓練に、レクリエーションに。
個別で、集団で、ご家庭で。
何か、特別な棒を使っているのですか?と質問されることがあります。
材料と作り方をお知らせすると、大変喜ばれることがありました。
本日は姉妹店であるライフテラス厚別東にお邪魔させていただき講習会を行いました。大盛況のうちに終えることができ大変うれしく思っています。
棒を作るところから行うのがリハビリ、作業療法です。
手が不自由な為、普段は片手で済ませることが多いですが、作業を行う際にはしっかりと棒を把持・固定し、両手動作可能です。麻痺手に活躍の場が与えられました。
テープの色にもこだわるのがカラダラボ。
by kimotty