レッドコードは天井から真っ赤なロープがぶら下がっています。
基本的な操作を覚えれば簡単にコードの長さを変えられ、固定できます。
250kgまで耐えられるので全体重をかけられます。
紐の先にある輪をしっかり握って、座ったり、立ったり、寝転んだりして運動します。
スリングは用途に応じて様々なオプションを取り付けたり、に取り換えたりできます。
たくさん学んだり工夫しなければ「ただの伸び縮みする高価なロープ」です。
レッドコードの特徴の一つとして
「誰がやってもほぼ同じ運動を行える」
決められた場所に座り、教わったとおり元気よく運動すればほぼ同じ動作になります。
「まず、ケガをしない(しにくい)」
自分の筋力や関節の状態に合わせて運動方向や速度、負荷量を調整できます。
まだまだレッドコードについては語りつくせませんが、またの機会に。
※本人近影(セルフタイマーにて撮影)