こんにちはカラダラボ函館湯川で~す。
今日は「ホームビデオの日」となっております。
ホームビデオ愛好家グループが制定しました。1969(昭和44)年のこの日、ソニーと松下電器が同時に家庭用VTR(ビデオテープレコーダー)を発表しました。当時は、ソニーがベータマックス方式、松下がVHS方式という規格で対立しましたが、やがてVHSが主流となりました。それから現在ではDVD、ブルーレイ、ハードディスクと、各記憶メディアが次の主流を狙っています。
さて今回は湯川シリーズ「温泉」の4回目です。
これまで「山内温泉」「永寿湯」「大盛湯」をご紹介しておりますが、4回目として「根崎湯(ねさきゆ)」をご紹介します。
☆この「根崎湯」は函館湯の川、市営熱帯植物園の真向かいにあります。温泉街の中にあり、道南屈指の温泉地である湯川の歴史を、大正時代から見守り続けてきた銭湯です。昔ながらの番台をはさんで、常連客が声をかけあう姿も見られます。市営熱帯植物園の敷地内にはゴボゴボと音をたてて毎分2500リットルものお湯があふれており、そのお湯に一番近い場所でフレッシュな湯をもらっているはずの公衆浴場。
今後も湯川シリーズをご期待ください♨