こんばんはカラダラボ元町 生活相談員の新保です。
脳梗塞 左半身麻痺のある利用者様で、歩行時には装具・杖を使用している方ですが、通所当初は長年リハビリを受けなかった事もあり、関節可動域に制限があり、屋外歩行時には介助を強いられる際には麻痺側の腕を掴まれると痛みが生じてしまい、お孫さんの優しさが辛かった事もあったようです。ラボに通って1年半が過ぎ、可動域が少しずつ広がる事で痛みが減少し、「手を引かれても痛くなくなったよ」とお言葉を頂き、本当に嬉しく感じています。
最近では側臥位でのレッドコードで、負荷を感じず関節や筋肉の負担が少ない事から無理なく運動が行えているとの事です☆彡
投稿日:2017年2月24日 / 元町