こんにちは。上江別の小野です。
今回は
左右で別々の動きをしながら、しりとりするという
脳トレゲームも行いましたが
パーキンソン病で
お尻が落ちかけ、後ろにバランスを崩しやすい利用者様と
姿勢に気を使いつつ、歩行運動を行う事で
わずかながら姿勢を改善させることができました。
「朝は下しか見えなかったけれど、少し前が見やすくなった」と
笑顔で帰って行かれ、リハビリ運動が上手くいって良かったと感じました。
一時的な効果かもしれないですけど
こういう事の積み重ねが、介護度の改善につながるのでは?と思います。