北海道胆振東部地震から一年経ちました。
早いですね。もう一年経ったのかという感覚になっています。
テレビでもやっていますが、備える事を忘れてはいないでしょうか?
北海道では大きな地震は珍しく、普段から避難用袋を準備されている方は少ないと聞きます。
いつ、災害が来るか分かりません。
それが地震なのか、水害なのか、台風なのか、わかりません。誰にも予測が出来ません。
二次災害で火災や、停電、断水。
何が起こるかわからないです。
しかし、備えることは出来ます。お風呂場のお水をすぐに投げずにためとく、乾電池を少しだけ多く買っておく
乾パンや保存食品を買っておく。
必要ないかも?と思いがちですが、その少しあった方が良いかもという気持ちが
いざ、被害にあった時。役にたちます!!
備えてなにもなかったらそれはそれでいいんです!こんなに用意したのに・・
ではなくて、何もなくってよかった(*´▽`*)で良いんです!!
上江別店では、震災時の正しい知識をおさらいとして
○×形式のクイズにして利用者様に紹介しました。
実際やってみて、利用者様、スタッフともども初めて知ることも多くかなり勉強になりました。
皆さん真剣です・・
今回の備えで大丈夫!!と安心せずに半年に一度、備蓄チェックをしてみてください。
食料品、水などは消費期限がきれて、いざ使う時に食べられない、飲めないという事態になってしまいます。
この機会にぜひご自宅の避難用袋の確認・準備等、行ってみてください。