みなさまこんにちは(^o^)/
11月末になり、一段と寒さが厳しくなってきましたね。
体調管理は出来ておりますでしょうか?
今日は冬に向けての体調管理方法を共有したいと思います。
冬の寒さが身体に与える影響
⓵寒さは体温を下げ、免疫力低下を招きます。免疫力低下から感染症にかかるリスクが高まるため、十分な注意が必要です。
⓶身体の冷えから血行不良を招き、肩こりや膝の痛みなども誘発します。
暖房器具の使用による乾燥・脱水症状に注意
⓵暖房器具を使用することで空気が乾燥し、風邪やインフルエンザなどのウイルスが活動しやすい状況になる
⓶乾燥が原因の皮膚トラブルや脱水症状が多くなる
脱水にも要注意
⓵夏場と同様に注意が必要です。吐く息や皮膚から放出される水分量が増加し、汗をかかなくても体内の水分が失われる
⓶こたつやエアコン等の使用によってさらに湿度が下がり、脱水症状を起こしやすくなる。
脱水にならないためには
⓵水分をこまめに摂る。
⓶室内の加湿を適度に行う。
乾燥からくる皮膚疾患に注意
ご高齢者は皮脂分泌が少なくなり、皮膚の防御機能が低下しやすくなります。乾燥する冬は特に注意が必要です。
老人性乾皮症(かんぴしょう)や皮膚掻痒症(そうようしょう):非常に強い痒みを伴います。
これらにならないように、スキンケアや乾燥しないように保湿をしましょう。
また熱すぎるお湯や洗浄力の強い石鹸でゴシゴシ洗わないなど皮膚に負担のかからないようにしましょう。
長くなりましたが、これらの点に注意しながら、コロナウイルスにも負けずに元気に過ごしていきましょう(‘◇’)ゞ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また金曜日に~(●^o^●)