みなさまこんにちは(^o^)/
今日は寒いし吹雪くし大変な天気ですね。。。
体調管理は大丈夫ですか?
お部屋の中の温度と外の温度差に身体がついていけず、気が付いた時には体調不良になっている。。。なんてこともあるので
外から帰ってきた時は、手洗い・うがいをしっかりして、お部屋の中では水分補給をこまめにして体調管理していきましょう。
さて、今日はこの時期は特に除雪などで「腰痛」症状があらわれている人も多いのではないでしょうか?
なので、今日は自宅で出来る腰痛緩和体操を紹介したいと思います。
体操の前に。。。
「腰回りの凝り固まった筋肉を緩める」~いきなりトレーニングは痛みがひどくなり逆効果~
⓵仰向けになり、両膝を曲げて胸に近づけて一呼吸。腰回りは床から浮かせないように意識しましょう。
⓶その状態のままゆりかごのように左右に揺れながら背骨や腰回りの筋肉を緩めます。
「お尻にある大臀筋をほぐして整える」
⓵両膝を立てて仰向けになり、右足を左の太ももあたりに置きます。
⓶息を吐きながら、右足を胸の方に引き寄せる。腰の伸びと大臀筋の伸びを感じましょう。15秒~20秒キープしたら反対側も同様に行いましょう。
「腸腰筋で体幹を鍛えながら伸ばす習慣を」
⓵右足を大きく一歩前に出し、左足は後へ。右足のかかとの上に右膝が来るようにセットします。
⓶息を吐きながら重心を前に移動します。骨盤はまっすぐ前を向けたまま、背筋もまっすぐキープしましょう。このとき、左足の付け根の前側の伸びを感じるようにすると腸腰筋が伸びやすくなります。お腹の筋肉を使って体幹を鍛える意識を持つとより効果的です。15秒~20秒程度キープしたら反対の足も同様に行います。
☆腰痛予防の為に☆
「腹筋力」がポイントとなります。
日頃からお腹の力、体幹を意識して行動するだけでも変わってきますので、上記のストレッチと併用しながら予防していきましょう。
今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
体調管理しながら、身体の調子も整えてまだまだ寒い日が続くので、風邪やコロナウイルス・インフルエンザに負けずにお互いに頑張っていきましょう(‘◇’)ゞ
それではまた金曜日に~(●^o^●)