こんにちは!カラダラボ東大阪若江店です。
皆様、元気にお過ごしでしょうか?
季節も変わり、夏が近づいていますね♬
気温も暖かくなってき、利用者様の身体の動きも良くなっていけば幸いです★
カラダラボ東大阪若江店では、そんな方々の意欲の向上を高める手助けできるように、頑張ってまいります!!
暑い季節に欠かせない対策とは、食中毒です!
食中毒の主な原因である細菌は、気候が暖かく、湿気が多くなる梅雨から夏にかけて(6~8月頃)増殖が活発になります。
★食肉に付着しやすい「腸管出血性大腸菌(O-157、O-111)」「カンピロバクター」
★食肉のほか卵にも付着する「サルモネラ菌」
による食中毒の発生件数が目立ちます。
食中毒症状は主に腹痛や下痢、嘔吐や吐き気などですが、食中毒とは気付かれず重症化して死亡する例もあるため注意が必要です。
知っておきたい食中毒予防の3原則〈厚生労働省HP〉
1、付けない・・洗う、分ける
こまめに手洗いをする。包丁やまな板を使用するごとに洗剤で洗い、出来るだけ殺菌します。
2、増やさない・・低温で保存する
生鮮食品は購入後速やかに冷蔵庫に入れる
3、やっつける・・加熱、殺菌処理
ほとんどのウイルスや細菌は加熱によって死滅する
これから多いペットボトルの水の飲み残し
1度に550mlのペットボトルを飲みきる方は少ないです。
菌は25~35℃程度で最も増殖します。
一度開封した飲料は外気にふれて、空気中の微生物が入り込み、
24時間後には50倍ほどの菌数になっていると言われております。
菌が繁殖した飲料は、中身が濁る、分離するなど目に見えて変化が分かる場合もありますが、
変化を伴わない場合もあります。
中身がジュースでなく、お水やお茶も場合でも、菌は増殖していますが、
特に保存料などが無添加な飲料、糖質(炭水化物)が多く含まれるものは、
細菌が増殖しやすいため、室内での放置には十分気を付けてください。
食中毒だけでなく、容器の膨張破裂などで怪我をする事例も見られています。
冷蔵庫に保管する、出来るだけ速やかに飲みきることで、対策することが出来ます。
これから梅雨に入りジメジメした季節になりますがカラダラボに来て、一緒に運動して梅雨を
吹き飛ばして元気ハツラツに過ごしましょう!!
他にも興味のある事や、こんなものをやってみてはどうか提案のある方は是非、一度、カラダラボ東大阪若江店のスタッフに声をかけてみてください。
最後にラボ内でのお手伝いの様子です!!
細かい作業もバッチリですね
新しいスタッフの村下君に優しく教えてくれていますね!