こんにちは。江別文京台、伊藤です。
連日の猛暑、皆さん体調大丈夫ですか⁈ ご自宅にエアコンが
ある方は室内と室外の温度差に体調を崩されることがあるの
でお気を付けください。
夏バテ・熱中症対策には適度な水分補給を意識していただくのと、
食欲が低下し何も食べる気がしなくても
タンパク質やビタミン、ミネラル、クエン酸等を
摂るように心がけましょう。
先日、利用者様と歩行訓練を一緒にしていた時
栄養のある食材「ほうれん草」についての豆知識を
教えて頂きました。
ほうれん草にはビタミンCをはじめ、カリウム・鉄・ビタミンA等と
様々な栄養素が含まれてます。
コーヒー、紅茶などのお茶類や葉物に含まれるシュウ酸。
葉物の中でもほうれん草はシュウ酸が多く、摂取し過ぎると
カルシウムの吸収が阻害されしまうので、農家の方は収穫してから
1年ほど寝かせてから出荷するとのことです。
私たちの食卓に出回る頃には微量なので、普通に食べる分には心配
ありません。それでも気になる方は、茹でるとシュウ酸含有量が減るので
茹でる調理法をおすすめします
食事以外にも、適度な運動や入浴、温度・湿度管理が
重要になってきます。
まだまだ暑い日は続きます。気温が高く陽射しの強い日中は避け、
出来るでけ朝・夕方に無理のないよう体調に合わせて、散歩など
していきましょう。