カラダブログ

ストレッチ効果!

投稿日:2024年3月22日  /  江別文京台

こんにちは。江別文京台です!
さて、今日はストレッチについて話したいと思います。

ストレッチでの効果をより発揮して下さい!
まずは、ストレッチで得られる主な効果とは?

1:柔軟性の向上
 固くなった筋肉がほぐれて、可動域も広がるため身体を動かす前の準備運動として、また、運動後の整備運動にもピッタリな運動です。
2:血行促進
 筋肉の柔軟性が高まると血行が促進されます。
 血行が良くなると代謝がアップするため、老廃物が排出されやすくなって、浮腫みの解消や、肌にも良いそうです。
 また、血行が促進されると体温も上がるため、免疫力アップにもつながります!
3:疲労回復
 スポーツや運動をすると、糖を分解してエネルギーにするため、疲労物質である乳酸が生成されます。
 大量の乳酸が生成されると、筋肉にたまり身体への負担を感じやすくなってしまいます。
 ストレッチには、筋肉にたまった乳酸の排出を促す効果が期待できます!
4:肩こり・腰痛の軽減
 肩こりや腰痛は、冷えによって筋肉が縮んで固くなり、神経が圧迫されることで起きている可能性があります。
 ストレッチによって血行を促進すると、筋温や体温がが上がり身体の冷えを軽減できるため、肩こりや腰痛の改善も期待できます。
5:姿勢が良くなる
 ストレッチは筋肉を柔らかくほぐすことを目的にしていますが、やり方によってはインナーマッスルを鍛えることも可能です。
 インナーマッスルが鍛えられると、正しい姿勢を維持しやすくなります。

では、ストレッチの効果を高めるために、どうしたら良いのでしょうか?

1:20秒以上伸ばす
 ストレッチは一つの動作をゆっくりと時間をかけて行う事が大切です。
2:痛みを感じるほど伸ばさない
 ストレッチは無理をせずに行うことが大切です。
 痛みを感じるほど伸ばしてしまうと、伸張反射が働き、かえって筋肉が硬直してしまうことがあります。
 腕や足を引っ張りながら伸ばすときは、強く引っ張り過ぎず、気持ち良いと感じる程度にとどめてください。
3:呼吸を止めない
 ゆっくりと深い呼吸を意識して下さい。そうすることで緊張が和らぎ、関節や筋肉を伸ばしやすくなります。
 特に腹部を圧迫しながら行うようなストレッチでは、呼吸をするのを忘れてしまいがちです。
 呼吸が止まると筋肉が伸びにくくなり、血圧が上昇する原因にもなってしまいます。
4:動きやすい服装で行う
 普段着のままでストレッチをすると、衣服が身体の動きを妨げる可能性があります。
 運動に適した、ストレッチ性に優れな衣服で行いましょう。
 
ストレッチは毎日の習慣にすると効果を得やすくなるので、ラボで行ったことを思い出しながらできるといいですね。
毎日、おなじ時間同じタイミングで行うと、習慣化しやすくなるそうです。

皆さんもストレッチ効果を上げて一緒に頑張ってみましょう!!!
では、今日はここまでにします。
良い週末を過ごしてくださいね。

また来週、お会いしましょう!

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ストレッチ効果!

投稿日:2024年3月22日  /  江別文京台

こんにちは。江別文京台です!
さて、今日はストレッチについて話したいと思います。

ストレッチでの効果をより発揮して下さい!
まずは、ストレッチで得られる主な効果とは?

1:柔軟性の向上
 固くなった筋肉がほぐれて、可動域も広がるため身体を動かす前の準備運動として、また、運動後の整備運動にもピッタリな運動です。
2:血行促進
 筋肉の柔軟性が高まると血行が促進されます。
 血行が良くなると代謝がアップするため、老廃物が排出されやすくなって、浮腫みの解消や、肌にも良いそうです。
 また、血行が促進されると体温も上がるため、免疫力アップにもつながります!
3:疲労回復
 スポーツや運動をすると、糖を分解してエネルギーにするため、疲労物質である乳酸が生成されます。
 大量の乳酸が生成されると、筋肉にたまり身体への負担を感じやすくなってしまいます。
 ストレッチには、筋肉にたまった乳酸の排出を促す効果が期待できます!
4:肩こり・腰痛の軽減
 肩こりや腰痛は、冷えによって筋肉が縮んで固くなり、神経が圧迫されることで起きている可能性があります。
 ストレッチによって血行を促進すると、筋温や体温がが上がり身体の冷えを軽減できるため、肩こりや腰痛の改善も期待できます。
5:姿勢が良くなる
 ストレッチは筋肉を柔らかくほぐすことを目的にしていますが、やり方によってはインナーマッスルを鍛えることも可能です。
 インナーマッスルが鍛えられると、正しい姿勢を維持しやすくなります。

では、ストレッチの効果を高めるために、どうしたら良いのでしょうか?

1:20秒以上伸ばす
 ストレッチは一つの動作をゆっくりと時間をかけて行う事が大切です。
2:痛みを感じるほど伸ばさない
 ストレッチは無理をせずに行うことが大切です。
 痛みを感じるほど伸ばしてしまうと、伸張反射が働き、かえって筋肉が硬直してしまうことがあります。
 腕や足を引っ張りながら伸ばすときは、強く引っ張り過ぎず、気持ち良いと感じる程度にとどめてください。
3:呼吸を止めない
 ゆっくりと深い呼吸を意識して下さい。そうすることで緊張が和らぎ、関節や筋肉を伸ばしやすくなります。
 特に腹部を圧迫しながら行うようなストレッチでは、呼吸をするのを忘れてしまいがちです。
 呼吸が止まると筋肉が伸びにくくなり、血圧が上昇する原因にもなってしまいます。
4:動きやすい服装で行う
 普段着のままでストレッチをすると、衣服が身体の動きを妨げる可能性があります。
 運動に適した、ストレッチ性に優れな衣服で行いましょう。
 
ストレッチは毎日の習慣にすると効果を得やすくなるので、ラボで行ったことを思い出しながらできるといいですね。
毎日、おなじ時間同じタイミングで行うと、習慣化しやすくなるそうです。

皆さんもストレッチ効果を上げて一緒に頑張ってみましょう!!!
では、今日はここまでにします。
良い週末を過ごしてくださいね。

また来週、お会いしましょう!

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