こんにちは。江別文京台です!
雪、融けてきましたね~!
今度の日曜日には19度になると、天気予報では出ていましたが、いよいよ本格的に春が訪れそうです。
早く雪が融けて、屋外歩行で芝生の上を歩きたいですね!
それこそ、芝生を歩く頃にはクロッカスの芽が出て散歩も楽しくなると思います。
そこで、今日は散歩を楽しむのに必要な目のお話をしたいと思います!
周りの景色を楽しみながら、道路状況を目で確認しながら散歩を楽しみますよね?
皆さんにも、目の悩みはあるんじゃないでしょうか?
年を重ねると、目の見えずらさなど出てきてしまいます。
特に多く聞くのは「白内障」「緑内障」「加齢黄斑変性」の3つの病気です。
これらは、失明の恐れがある目の病気です。
片方の目が見えにくくなっていても、もう一方の目で見えにくさを補う「両眼視機能」や、脳が見えた情報を補う「補填機能」を働かせてしまうため、気づいた時には失明してしまう事もある恐ろしい病気です。
病気別の目の症状について。
・白内障 → すりガラス超しのようにぼやけて見え、視力が低下する。
・緑内障 → 視野が狭くなって、見えにくくなる。失明の原因にも。
・加齢黄斑変性症 → 物がゆがんだり、ぼやけて見える。
・角結膜乾燥症 → 涙腺の機能低下などによって目が乾燥したり、視力が低下する。
・翼状方 → 白目の一部が黒目を多い、見えずらくなる。
・飛蚊症 → 蚊のような黒い点が飛んでいるように見える。
皆さんの中にも、こんな症状がある方がいると思います。
もちろん、治療中で点眼してる方もいれば、白内障の手術を受けた方もいますよね。
私も、常日頃、目の前にある黒い点々が出てしまい、眼科へ行き眼底検査を行いましたが、問題はなくただ「年のせい」と言われてしまいました。
目の見えずらさは、正直経験のある人でないと本当の大変さはわかりずらい部分もあります。
眼科に通われている利用者様も多くいますが、いつもと違う症状があった時にはすぐに眼科へ行ってくださいね!
目がぼやけて、見えずらさを感じた時にはホットタオルや市販のホットアイマスクなどを上手に利用して、目を温めると良いようです。
目を休める事、温める事で改善が見込めるようです。
紫外線も目にダメージを与えてしまうため、屋外へ出る際にはつばのある帽子やサングラスを活用するのも良いでしょう。
目がしょぼしょぼしてしまう時には、ドライアイも考えられます。
加齢と共に涙の量は減ってしまうため、それに比例してドライアイになってしまうとの事でした。
ドライアイの症状として、目の乾きだけではなく、目の疲れやゴロゴロ感、しょぼしょぼするなどが多いようです。
目は大切です!
軽視せず、おかしいと思ったら受診で対応して行きましょうね!
では、今日はここまで。
また、週末にお会いしましょう!