こんにちは。江別文京台です!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ、カラダラボも最終週になってしまいました。
今年のお休みは12月30日、31日、1月1日、2日、3日までの5連休となっています。
年明けには、また皆さんの元気な笑顔が見れる事を楽しみにしています!
さて、今日は年末には欠かせない大掃除の由来などについて、お話したいと思います。
年末の大掃除の由来を知っていますか?
実は、「煤払い(すすはらい)」から来ているそうです。
今でも、神社仏閣では煤払いが年末の恒例行事になっていますよね。
もともとは、神棚や仏壇を綺麗にして「歳神様」を迎え入れる準備として、1年間に溜まった汚れを払って家の中を清めるという、古くからある風習だそうです。
「汚れをキレイにすると、よりたくさんの後利益を授かれる」といった考えもあったようです。
さて、年末の大掃除はいつするのが正解なのでしょうか?
大掃除の原型が12月13日に行う煤払いから来ているので、はじめは13日が良いとされているようです。
お正月こと初めとも言われている日でもあり、大掃除を始めてキレイになってからお正月飾りをするといいそうです。
このお正月飾り、しめ縄や門松など歳神様を迎えるには、特別なこと。
では、お正月飾りを飾るには縁起が良くないとされている日がある事を知っていますか?
29日は「二重苦」を思わせる事から、31日に飾るのも「一夜限り」といって、「葬儀の準備と同じ」「神様に対して失礼」といった理由から避けるべきと言われているそうです。
大掃除は13日から始め、遅くても30日まで、できれば28日までに済ませる事が良いとされているようです。
文京台でも、少しづつ大掃除を始めています。
まだまだ、終わりませんが年明けには、気持ちよく過ごして頂けるよう頑張ります!!
それでは、今日はここまでにします。
また、最終の金曜日にお会いしましょう!!!