こんにちは。江別文京台です!!
天気が思わしくない日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
桜も散ってしまい、見事に葉桜になっていましたね~。
寂しいですが、これから暖かくなる事を考えると仕方がない事と思う事にしましょう・・・。
さて、今日は屋外歩行時に利用者様がよく見に行く「木」の話をしたいと思います。
国道12号線を酪農大学の方へ行き、信号を渡って少しあるくと、右側に大きな木が2本並んでいます。
三愛高校の敷地内なんですが、桜の木がたくさんあるその近くにあります。
木の名前は「スズカケノキ」(鈴掛の木)と言って、名前の由来の通りまるでクリスマスツリーに鈴をかけているような実がついています。
大きな木に、たくさんの小さな茶色い鈴がたくさんついていて、とても不思議な木です。
先日知ったんですが、「プラタナス」とも呼ばれているようです。
昔し、歌の歌詞にもあった記憶があります!
小さなその実は、ドライフラワーにして販売もされているようです。
春には白い小さな花が咲くそうですが、私は一度も見たことがありません・・・。
いつも、木に鈴のような実がぶら下がっている状態しか目に入っていないのか、4月に花が咲くそうですが、未だにその木には咲いていないんですよね~。
花が咲き、緑色の鈴のような実がなるようですが、今現在も茶色い鈴がぶら下がっている状態です。
利用者様の中に、この「スズカケノキ」まで歩く事を目標にされている方がいるので、一緒に歩いて木のチェックをしているんですが・・・。
花や、緑の実が見られる事を期待しながら屋外歩行を続けていきます!
それでは、今日はここまでにしますね!
また週末にお会いしましょう!!!