みなさんこんにちは!
せっかく雪が解け始めたというのに、また降りましたね(T_T)
今日は「肩関節周囲炎」についてお話しましょう。
一般には、四十肩、五十肩と呼ばれていますが、正式な病名は、肩関節周囲炎といいます。
肩関節の周りにある組織の変化や、炎症などによって、肩に痛みがでる病気です。
肩関節の動きをつかさどる筋肉のうち、たいせつな四つの筋肉が骨に付着する部分(腱)を腱板といい、
この腱板は、上腕骨の上の部分(結節部)についています。
肩関節周囲炎は年齢とともに、この腱板の炎症や部分的な断裂、また、
腱板の上にある袋(肩峰下滑液包)の炎症や癒着がおこりやすくなり、
こうしたことが肩の痛みや動きの制限をもたらします。
また、腕の力こぶをつくる上腕二頭筋の腱に炎症がおこり、
これによって、肩の痛みや動きの制限が現われることもあります。
肩が上がらない・・・動かすと痛い・・・
こんな症状ありませんか?
そんな時はカラダプラス整骨院へいらして下さい。
肩のケアはもちろん、
自宅で出来る体操などもご指導いたします。
痛みから解放されて、笑顔に満ちた生活を送って頂くように、
精一杯、施術いたしますっ(*^_^*)