捻挫とは、「ひねりくじく」ことをいいます。
関節の許容範囲を超える動きが与えられたため構成する組織を損傷した状態です。
損傷した部分に痛みや熱感、腫脹などの炎症を引き起こします。
関節のあるところならどこでも起こる可能性がありますが
もっとも頻度が多く、もっとも知られているのは足首の捻挫ではないでしょうか?
ねんざの症状は関節の種類・損傷の度合いによってさまざまです。
腫れや皮下出血がひどい場合は靭帯の損傷を起こしていることも考えられます。
ねんざをした時の応急処置としてRICE法で処置をして病院・整骨院に行ってください!
RICE法とは、R(安静)損傷した部位の固定・I(冷却)患部の冷却・
C(圧迫)患部の圧迫・E(拳上)損傷した部位を心臓より上にあげる。
しっかり治しておかないと後々痛みがでたりするので、油断せずしっかり管理していきましょう!