こんにちは!
今回はリハビリ特化型デイサービス カラダラボ全店で使用しているSOAP形式の個別記録について
ご紹介します。
まず「SOAP」とは「Subjective Objective Assessment Plan」の略です。
Sは「Subjective」のことで主観的情報。Oは「Objective」のことで客観的情報。
Aは「Assessment」のことでSとOの情報を分析、解釈、評価など。最後にPは「Plan」の
ことで問題解決のための計画になります。
機能訓練指導員・生活相談員・介護職員・看護職員がいる中で共通して「SOAP」を
使用することで書き手と読み手が双方理解しやすい情報を共有することができます。
共有することで「その日限りのサービス」ではなく「積み重ねのサービス」をしていくことが
できています。
また機会があればラボの中身を紹介していきます!それではまた!