あけましておめでとうございます!
「へび年」。
へびと聞いてどんなことが思い浮かびますかね?
長い・・噛まれたら痛い・・白いへびの夢は縁起が良い・・毒蛇は怖い・・などなど
色々なイメージがわくかと思います。
そもそも人間とは構造が違いますから、どうやって前に進んでいるんだろう?と、
僕なんかは疑問を持ちます。クネクネしながら進んでるんでしょうけど(笑)
あとは、腰が痛くならないんだろうかとか、肩は凝らないんだろうかとか。
題名に「へび年のリハビリ」とありますが、そんなに大きな意味はないんです。
カラダラボでリハビリをする上で、「支持基底面」という言葉が一つのキーワードに
なっております。
「支持基底面」が広ければ広いほど安定します。
例えば、両足2本で立っているより4つ這い姿勢の方が安定してますよね!
逆に両足より片足立ちのほうが不安定です。
へびは全身が地面についているから安定しています。
ただし人間は、不安定の中での運動こそが安定化機能が向上するんです!
だからカラダラボでは徐々に不安定な状態での運動を行っていきます☆
長くなりました。
様々な運動機能の向上が関係して、初めて能力というものがついてきますが
すこしでも楽しく長く運動がつづけられるように、カラダラボは今年一年、
へびのように安定した進行で、へびのようにエキサイティングにリハビリしていきます♪