お久しぶりです。
カラダラボ月寒の菅原です。
平成23年3月11日14時46分18秒
日本周辺における観測史上最大の地震が起きました。
沢山の被災者を出したこの大震災より丸2年が経ち、報道番組などで被災地の現状という物を目の当たりにしてきました。私自身の無力さをこの二年間感じ続けております。
そんな中カラダラボをオープンして募金箱を設置させていただきました。
オープンからの20ヶ月で募金箱が満杯となりました。皆様のご協力に大変感謝致しております。本当にありがとうございました。
私はこの取り組みは「微力ではあるが無力ではない」と思っております。
一人一人の同じ日本の仲間に何かしなくてはと思える気持ちが大切だと思います。そして、それを継続していくことが大切だと思います。
当たり前の毎日を当たり前に過ごせることへの感謝を忘れず私たちにできることを精一杯やっていきたい。
生きているありがたさ、健康であることの幸せ、仲間がいる幸せ、噛み締めながら精一杯取り組んでまいります。
皆様の生きる喜びカラダラボから発信し続けていきたいと思います。
スタッフ一同これからもよろしくお願いいたします。
義援金の額が重要なのではなく国民を思い合う気持ち、そして継続していく覚悟が重要だと思います。
今日もいい日だと思える今日でありたい。