こんにちはカラダラボ函館湯川で~す。
今日は「パラシュートの日」となっております。
☆1979(寛政9)年のこの日、フランス人アンドレ・ジャック・ガルネランがパリ公園の上空、高度900メートルの気球から飛び降りました。直径7メートル、数十本の骨組みにカンバスが張られた傘のようなものを着け、世界初のパラシュート降下をしたといわれています。
さて今回は湯川シリーズ「温泉」の3回目です。
今まで2つの温泉銭湯「山内温泉」「永寿湯」をご紹介していますが、今回は3回目として「大盛湯(たいせいゆ)」をご紹介します。
☆この「大盛湯」は番台が迎えてくれる昔ながらの温泉銭湯となっています。かつて「青木浴場」として戦前から浴場を営んでいましたが、昭和29年の湯川大火で焼失。翌昭和30年に屋号を「大盛湯」と改めて新築、以後数回の浴室や脱衣場改装を経て、現在の大盛湯は1991年に新装開店した建物だそうです。2000年以降は改装だけではなく、高齢者のデイセントー(銭湯)事業や子供向けの体験入浴を通じた公共マナーの学びの場を提供するなど、地域に積極的に関わる活動のおこなっているそうです。
その他、函館の湯川地区には温泉以外にも多くの興味深い場所が存在します。今後も湯川シリーズにてご紹介しますのでご期待ください。