こんにちはカラダラボ函館湯川の佐藤です。
今日は「七草がゆの日」となっております。
お粥に春の七草のセリ・ナズナ・ゴギョウ(母子草)・ハコベラ・ホトケノザ(田平子)・スズナ(かぶ)・スズシロ(大根)を入れて食べるのがこの日です。正月のごちそうで疲れた胃をいたわったり、緑が少ない冬の栄養源として、ビタミンを補給する意味があります。
正月より早くも一週間が経ちましたが、今回は「七草」について種類と一般的に言われている効果を載せたいと思います。
・セリ~鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。
・ナズナ~熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用。
・ゴギョウ~せきやたんを止め、尿の出を良くするなどの作用。
・ハコベラ~タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルなどの栄養が豊富。
・ホトケノザ~体質改善前半。
・スズナ~消化不良の改善。
・スズシロ~スズナと同じく、消化不良の改善。
皆さんは、七草粥を召し上がりますか?
今日のラボの利用者様にも聞いてみましたが、半々な感じでしたね。
今回は1月7日の特別バージョンでお送りいたしました(^o^)丿