こんにちは、函館若松の機能訓練指導員四役です。
だんだん、暖かくなってきましたね。
利用者様が昔作られたと、木目込み人形を貸してくださいました。
木目込み人形を調べると、
桐塑または木で作られた人形に、衣服の皺や模様の形に本体に筋彫りを入れ、
目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てた人形。
筋彫りに布の端を押し込む動作を「木目込む(決め込む)」ということから、
木目込み人形と呼ばれるようになったそうです。
この利用者様はとても器用で、他にも刺繍の作品なども持ってきてくれております。
ステキな趣味があっていいですね。
私も何か見つけたいなぁと、思いました。
函館若松では、他の方の作品もお預かりして、みなさんに楽しんでもらっております。