こんにちは!江別文京台です!
30度超えの毎日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?
この時期になると、やはり心配なのが脱水症状ですよね。
今日は、脱水症状について話したいと思います。
自覚症状として、まずは口の渇きや身体のだるさ、立ちくらみなどを訴える事が
多いようです。
皮膚や口唇、舌の乾燥、皮膚の弾力低下、微熱なども起こって来ます。
その他にも、食欲の低下や脱力、意識障害、血圧低下、頻脈なども出現します。
初期には普段よりも汗を多量にかいてしまうそうです。
中等度の脱水症の場合には、吐き気や手足の震え、ふらつき、頭痛、体温・脈拍・
呼吸の上昇及び呼吸困難、そして汗は出なくなってしまうようです。
脱水症を予防するためには、こまめに水分補給をするしかないようですが、
一気に飲んでしまうと尿として排出されてしまうため、少しづつ小まめに、という
のがポイントになります。
あとは、キンキンに冷えた物も尿になって出てしまうため、人肌程度のぬるめの物
を小まめに摂る事が大切なようです。
皆さんも、熱中症や脱水症に十分に気を付けて、この暑さを乗り越えて下さい!
スタッフも、体調を崩さないよう頑張っていきます。
一緒に乗り越えましょう。
では、今日はここまでにして、また金曜日にお会いしましょう!!!