こんにちは。カラダラボ遠軽店です。
7/20に遠軽店・紋別店・網走店の3店舗合同の全体研修がありました。
実は今回で第11回となります。今回の内容は体力測定の意義と方法についてでした。
まず初めに(有)ラボジャパン代表取締役の近藤充広より開会の挨拶をいただきました。
その中で長く続けるコツは「当たり前のことを当たり前にすること(凡事徹底)」が大事だとお話がありました。
次に(有)ラボジャパン常務取締役の大森達也が講師となり体力測定の意義と方法について講義していただきました。
第二関節が90度の位置に合わせる。
実技指導の様子
女性は40kg、男性は60kg超えるとご褒美があると声がかかり張り切って行いました。
残念ながら誰も超えることはできませんでした。
開眼片足立ち(手は腰に当てる)
手が腰から離れると終了なので今までよりも判定基準が厳しくなりました。
ファンクショナルリーチ
店舗によって模造紙を使用するなどの違いがありました。
長座体前屈(手は親指をかけずに上に置く)
店舗によって立位体前屈を測定しているなどの違いがありました。
今後長座体前屈に統一していきます。
5m最大歩行(最大努力で歩いていただく)
スタッフが全力で歩くととても速く測定者側がついていけず大変そうにしていました。
今まで私たちが行ってきた体力測定から新しく見解が変わった部分や多店舗との違いもありとても充実した講義でした。
今回の研修で学んだこと変更になった部分を今後当たり前にして業務に取り組んでいきます。